電話応対の基本から、言い回しがしっかり身に付きます。セミナー後も復習していただける3つの特典つきです!
社内で教える立場の方にも大好評の講座です!
日程:2024年1月30日(火)受付終了
2024年2月19日(月)受付終了
3月5日(火)受付終了
時間 10:00~13:00
対象
◇固定電話が苦手な方
◇電話応対の基本を知りたい方
◇就職・転職に先駆けて練習しておきたい方
◇社内で教える立場の方
◇新入社員の方 など
費用:16000円(税込17600円)
場所:東京都
主な内容はこちら
◇マンツーマンレッスンも承っております。
ご希望の方はこちらをご覧ください。
固定電話に出るのは緊張!他にもこんなお悩みありませんか。
☑今まで電話応対をしなくて良かったのに部署替えで外部の電話を受けないといけなくなった。
☑電話応対も教えてもらえると思っていたのに
「電話がかかってきたら出てね」でおしまい。
☑電話ぐらい出られるでしょ・・・と思われている・・・それだけで不安。
☑周りの同僚、先輩、上司が気になりいつもシドロモドロ。
☑電話の相手が早口すぎて何を言っているのかわからない・・・でも聞き返せない。
☑誰もいない時こそかかってくる電話がただただ恐怖。受話器を外しておきたい。
このままだと「電話応対恐怖症」にまっしぐら!仕事に行くのが辛くなります。
反復練習で自信がつきます!
【電話応対研修】
受講後期待できる変化
☑相手に不信感を与えない話し方ができるようになります。
☑緊張せずに落ち着いて話せるようになります。
☑話の要点をうまくつかめるようになります。
☑上手な話しの聴き方が身に付きます。
☑言い換え確認、要約確認、復唱確認のコツがわかります。
☑状況に合わせた言い回しが身に付きます。
☑伝え方のポイントがわかります。
☑クレームになりそうな時、どんな言葉を使えばいいのかわかります。
電話応対セミナー 主な内容
1電話応対で緊張感をなくす3つのコツ
●簡単で翌日からできる方法です
2電話応対で大切な声のトーン
●声のトーンがなぜ大切なのか
●明るい声とはどんな声なのか
3挨拶
●第一印象が相手の感情の行方を決める
●ロールプレイングで反復練習
4好感を与える話し方
●敬語がとっさに出てくる簡単なコツ
●敬語が苦手な場合は〇〇の言葉でカバーする
●言葉だけで伝える「伝え方」のコツ
●言いにくいことの伝え方
●聞き取れない時の聞き直し方
5「聴く」スキルをupする
●相槌のバリエーションとタイミング
●ヒューマンエラーをなくす聴き方、確認の仕方
6電話のかけ方
●挨拶は最初の15秒にまとめる
●電話をかける際に欠かせないマナー
セミナー後もしっかり練習できる3つの特典付きです!
1 カツゼツ練習資料
「カツゼツ体操」「母音練習法」「あいうえおの歌」
2 クッション言葉集
様々な状況に合わせて使えるクッション言葉集
3 言い回し集
アレンジ可能な基本の言い回し集
「セミナーはちょっと・・・」という方のために。ミニ電話応対マナー講座
電話応対を完璧にするにはまず、準備が必要です。
- 必要なものは揃えておきましょう。筆記用具、メモ、カレンダー等。電話に出てから筆記用具を探すのはNGです。
- 不要なものは、置かないようにしましょう。余分な筆記用具、メモ、付箋、キャラクターグッズ等。人間は一度に一つのことにしか意識が集中できません。気の散るものは電話周辺に置かないようにしましょう。
電話応対は、最初と最後の挨拶が大事です。
- 受話器を取る前に、まず一呼吸。普段の声よりも明るめの声で出ましょう。アゴを少し上げて正面を向き笑顔で挨拶しましょう。口と受話器との距離は指3本分くらいがきれいに聞こえます。
- 社名、自分の名前は意識して「ゆっくり、はっきり」言いましょう。言いなれている言葉ほど、相手は聞き取れないものです。
- 社名、自分の名前の間に一呼吸「間」を置くと聞き取りやすくなります。
スマートフォンの録音機能を使って練習してみましょう。何秒で言えましたか。今度はもう少しゆっくり言ってみましょう。聞き取りやすさの違いがわかります。
- 電話を掛けた時は「いつもお世話になっております。わたくし○○会社、○○と申します。~の件でお電話させていただきました。今お時間よろしゅうございますか。」挨拶は大体15秒くらいで言うようにしましょう。
耳からの情報が全てです。
- 言葉使いは、敬語プラスクッション言葉で柔らかく伝えるようにしましょう。お断りのお電話をするときは気を使いますよね。そんな時もクッション言葉を付けるとソフトに伝えることができます。気遣いのひと言ですね。ただし、多用するとおかしな会話になります。気をつけましょう。
クッション言葉
・お手数ですが ・恐れ入りますが ・申し訳ございません ・少々お伺いします ・お手数をおかけします ・ご存知かと思いますが ・おかげさまで ・差支えなければ ・お構いなければ ・恐縮ですが ・勝手を申しますが ・よろしければ ・残念ながら ・せっかくですが ・あいにくですが
- 社内で近くの人が電話をしているときは、周りは静かにしましょう。特に笑い声は厳禁です。テンションの違う電話相手に隔たりを感じさせるばかりか、もしクレームのお電話だとすると笑い声が聞こえた途端、修復が困難になります。
- 相手の言葉を遮ってしまうのもストレスを与える要因です。気を付けましょう。特に女性は言葉を遮られると強くストレスを感じます。言葉が重なった場合は、すかさず「どうぞ」と譲りましょう。
電話は切った後も大事です。
- 電話はかけた側から切るのがマナーです。「失礼いたします」きちんと挨拶し、静かに受話器を置きましょう。
- 電話を切った途端、相手の悪口とも取れる言動は控えましょう。「もう、めんどうくさ~い!」「なかなか、電話切ってくれないから困っちゃう」などと言っていませんか。同僚にしか聞こえていなくても、あなたの人格が問われます。
ご覧いただきありがとうございました。接遇塾ブログにも電話応対について書かせていただいております。よろしければぜひご覧ください。
もっと、もっと電話応対を勉強したい、電話での“つながり”を実感したいと思われた方。接遇塾「電話応対セミナー」でお待ちしております。